■和書[著書・分担執筆・寄稿] |
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木村晴美・市田泰弘(1995)
『はじめての手話』
言語としての手話が学べるはじめての学習書として出しました。すでに10年がたってしまいました。
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小嶋勇(監修), 全国ろう児をもつ親の会(編)(2004)
『ろう教育と言語権─ろう児の人権救済申立の全容』
第1章「言語学からみた日本手話」の執筆を担当しました。
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全国ろう児をもつ親の会(編)(2003)
『ぼくたちの言葉を奪わないで!―ろう児の人権宣言』
第2章の2「手話とは」という部分を担当しました。Q&A方式でできるだけわかりやすく書いたつもりです。
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金澤貴之(編)(2001)
『聾教育の脱構築』
第2章の4「ろう教育は手話を言語として認知できるか」という項目の執筆を担当しました。
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現代思想編集部(2000)
『ろう文化』
『現代思想』1995年3月号の「小特集:聾文化宣言」をきっかけにして、『現代思想』1996年4月増刊「特集:ろう文化」が生まれ、それを単行本化したのがこの本です。巻頭論文の「ろう文化宣言─言語的少数者としてのろう者」(1995)を共著で、「誤解される言語・手話」(1996)を単著で執筆しています。 |
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ハーラン・レイン(2000)
『聾の経験─18世紀における「手話」の発見』
巻末の特別論文として「ろう文化宣言以後」(共著)を寄稿しました。
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