氏名
市田泰弘(いちだ・やすひろ)
所属機関
国立障害者リハビリテーションセンター学院 手話通訳学科主任教官
国立民族学博物館 特別客員教授
東京大学 非常勤講師
所属学会
日本言語学会 / 日本認知言語学会 / 日本手話学会 / 日本通訳翻訳学会
著書
- 『改訂新版・はじめての手話』(共著、生活書院、2014年)
- 『ろう教育と言語権─ろう児の人権救済申立の全容』(分担執筆、明石書店、2004年)
- 『ぼくたちの言葉を奪わないで!~ろう児の人権宣言~』(分担執筆、明石書店、2003年)
- 『聾教育の脱構築』(分担執筆、明石書店、2001年)
- 『はじめての手話』(共著、日本文芸社、1995年)
論文等
- “Introduction to Japanese Sign Language: Iconicity in Language” (Studies in Language Sciences 9, 2010)
- “Sign and speech: amodal commonality in left hemisphere dominance for comprehension of sentences” (共著、Brain, 128(6), 2005)
- 「ろう文化宣言以後」『聾の経験─18世紀における「手話」の発見』(共著、東京電機大学出版局、2000年、所収)
- 「誤解される言語・手話」『ろう文化』(青土社、2000年、所収、初出1996年)
- 「ろう文化宣言─言語的少数者としてのろう者」『ろう文化』(共著、青土社、2000年、所収、初出1995年)
連載記事
- 「手話の言語学」『月刊言語』(大修館書店、 2005年1月号~12月号)